DIYでの防音対策に最適な、ロックウール吸音ボード
「MGボード」(厚手ガラスクロス貼り)・特注色のブラックです。
密度の低いグラスウール製の吸音ボードに比べ、
ロックウール製のMGボードは【80kg/m3】の高密度です。
専門業者で高いお金をかけて防音工事をすることなく、
日曜大工で壁に両面テープ等でそのまま施工できます。
その際、「防音シート」と組み合わせる事で、
「吸音」+「遮音」の効果を得る事ができます。
防音効果 |
★★★★★★★★★★ |
簡単設置 |
★★★★★★★★★★ |
製品の詳細 | |
サイズ |
厚さ50mm×605mm×910mm |
重 量 |
約 2.2 kg/1枚 |
入 数 |
8枚入/ケース |
素 材 |
ロックウール 標準密度80kg/m3 |
仕 様 |
厚手ガラスクロス(黒)額縁貼り |
企業様・店舗様 |
個人様 | |
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■一部地域の追加送料について
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■施工のポイント・関連商品
○表面の布(ガラスクロス)は、額縁貼りとなっております。
両面テープ類は、裏面外周部の布部分に貼り付けます。
(素材自体にはテープ類がつきません)
面積が少ないため、粘着力の強いものをご用意ください。(ボンドテープ等)
○サイズ調整は、布(ガラスクロス)を残して中身の素材だけを切り取り、
再び布を巻きます。断面がむき出しにならず、きれいに仕上がります。
※布と布は両面テープ類で貼り付けられます。
もし布と素材を貼る必要がある場合は、「ボンドスプレーのり」を使用します。
○別売りのフレーム見切り材「取り付けジョイナー」を使えば、
吸音ボードを直接貼り付けない「ジョイナー工法」も可能です。
※「取付けジョイナー」は、塩ビ製のレールを壁に貼り付け、そこに吸音ボードを
後から差し込んでいくという商品です。接着面を最小限にとどめ、なおかつ
とても見た目良く仕上げることができます。
吸音ボード自体は貼り付けないため、取り外しての再利用も可能になります。
○「日東紡 J-700」等の、遮音シートとの組み合わせを推奨いたします。
「吸音」+「遮音」でより優れた効果を発揮します。
※遮音シートは、吸音ボードの下貼りに使用することで遮音性能を補うことができ、
隣の部屋との間での音漏れを軽減したい場合、必須とも言える商品です。
セットで受賞致しました!
■用途
○ホームシアターやオーディオルームの自作に
○防音スタジオや楽器練習室の自作に
○その他様々な生活音の防音に
■お客様の施工例
~施工例 「RHY音楽教室様(大阪府)」(ホワイト)~
使用商品「MGボード」50mmをご使用頂きました。取付にジョイナーを使われています。
~施工例 「ライブハウス 天王寺ファイアループ様」(ブラック)~
吸音ボード「GCボード ブラック」をご使用いただきました。見た目が
黒いため、ライブハウスでも違和感なく取り付けられ、壁の遮音性を高めつつ
ホール内の過剰な反響音を抑えることが可能です。
(※写真のGCボードは910×1820mm、本商品MGボードは605×910mm)
↓↓↓ 完成 ↓↓↓
■規格
正式名称 |
MGボード 080-GC (旧名称:MGフェルト1号-厚手GC) |
JIS規格 |
JIS A 9504 / JIS A 6301 |
ホルムアルデヒド拡散区分(安全性) |
F★★★★(中身のみ) |
防火性 |
国土交通大臣認定 不燃 NM-8600 |
■注意点
※表面ガラスクロスは額縁貼りです。表面・側面は覆われていますが、
裏面は余った部分を巻き込んであるだけで、端部以外は素材のままです。
※写真は現物とは若干見た目・色調等が異なる場合があります。
※屋外では使えません。より詳細な機能・工法などはメーカーのホームページ等を
参考にして下さい。商品について十分にご理解頂いた上でのご注文をお願致します。
※取り扱いの際には軍手やマスク等を使用してください。中身を素手で触ると細かい
繊維が刺さる場合があります(外側のガラスクロス部分は大丈夫です)。
※体質によっては痒みや発疹等、アレルギー反応が出る場合があります。
お心当たり・可能性については事前に十分ご考慮下さい。
※あくまで「建築資材」であり、材料のご提供です。
保障やサポートの行き届いた商品ではございませんので、
ご承諾の上でのご注文をお願いいたします。
※音の軽減を図るものであり、完全に消せるケースはまれです。
効果は建物の構造や施工の品質、施工の丁寧さにも大きく左右
されます。予めご了承下さい。