「四周処理工法」
「四周処理工法」
遮音性能を確保するために、防音壁の施工に際しては、周囲の取り合い部
(上下左右の端部)の隙間を埋める事をすなわち「四周処理」といいます。
普通のコーキングでも可能ですが、より確実に遮音性能を高めるには
下記の様な専用品が理想です。
また、壁に遮音シートを貼り付ける際も重要になります。
(貼り方を工夫したり、遮音テープでも四周処理できます)
四周の隙間から隣室に音が漏れてしまう場合がありますので、できるだけ
隙間を作らない様に施工して下さい。
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