商品の詳細 | |
サイズ |
約 厚さ1.0mm × 幅100mm × 長さ5M |
重 量 |
約 5.8kg |
裏 面 |
粘着付き |
用 途 |
デッドニング(制振・遮音) |
入 数 |
1本 |
DIYでカーオーディオの音質向上が可能なデッドニングテープです。高価なオーディオやスピーカーに買い換える事なく、手軽に音質のアップが期待できます。 市販されている安価なアルミ製のデッドニング用品と異なり、高比重で高い遮音性能を持つ「鉛」できていますので、従来の製品とは比べ物にならない本格的なデッドニングが可能です。 デッドニングとは・・? カーオーディオで良い音を楽しみたいのなら、絶対に欠かせないのが 「デッドニング」です。 カーオーディオで、少し音量をあげるとすぐドアがびりびりと振動して、音が震えてしまう、あるいは、楽器の音が混ざって聞こえてしまって、クリアにならないといったことはありませんか?ドア本体だけでなく、ドア内部のケーブルや金属性部品が震える事からも雑音が発生します。 また、走行中のロードノイズや風切り音などでも音が濁ってしまい、どれだけ高音質のスピーカーを取り付けても聞こえる音に雑音が混ざってしまいます。 「デッドニング」とは、雑音の主な発生源である、パネル等の振動を重量のある「制振遮音材」によって制振し、ドア内部のサービスホール(穴)を塞ぐ事で音漏れを防止し、ドア全体を頑丈な一体のスピーカーボックスの様にする事で、カーオーディオ本来のサウンドを引き出す、効果的なカスタム方法です。 |
鉛はその比重の高さから、優れた制振効果と防音効果を持っており、デッドニングに非常に適した素材です。鉛以外の様々なデッドニング材料と比べても、質量が圧倒的に高いため、より高い制振効果が期待できます。 また、高い遮音効果を持ちますので、パネルの中のサービスホール等の穴を塞ぐことで、ドア全体を一体のスピーカーボックスの様な構造に近づける事が可能です。 |
鉛は重量はあるものの、非常に柔らかい金属ですので、ハサミ等で手軽にカットする事が可能です。 金切りハサミやのこぎり等特殊な工具は必要ありません。 (若干ハサミの切れ味が落ちる可能性があります) |
切るだけでそのまま貼れる粘着付きタイプです。 ※汚れがあると剥がれやすくなりますので、作業前に施工する部分のテープ跡や脂分等の汚れをしっかり取り除いて貼って下さい。 |
1.破損に注意しながらドアの内張りを外し、ドアパネルをパーツクリーナ等を使い十分に清掃します。 2.アウターパネルは外から叩いて軽い音のする部分を中心にデッドニングテープ(シート)を貼ります。ドアのインパクトビーム(パイプ状の補強部分)にも貼ります。デッドニングテープの上にある程度<エプトシーラー(吸音材)>を貼っておくと、ドアの内部の反響が抑えられ、より効果的です。 3.スピーカーは必ず一度外し、奥のパネル・取付部のまわりにデッドニングテープ・エプトシーラーを貼ります。 4.サービスホールをデッドニングテープでしっかり塞ぎます。 (※ここを比重の低い材料で塞ぐと台無しです) 5.上記で塞いだ部分のうち、ドアワイヤー(リンク)や配線の通る部分は切れ目を入れます。ワイヤーの干渉する裏側部分は、粘着面が邪魔しない様、市販のビニールパイプに通すか、粘着面をガムテープ等でカバーします。 6.完成したら組み立てる前に内張りが確実にはまるか、ドアノブ・ロック等の干渉が無いか、ウインドウの上げ下げに問題がないか等を必ず確認して下さい。 |
■注意点 ※重量がありますので怪我をなさらない様、取扱いに注意して下さい。商品ページをよくお読みいただき、事前に商品について十分にご理解頂いた上でご注文ください。 ※施工する部分のテープ跡や汚れをしっかり取り除いて貼って下さい。そのまま貼ると後からはがれる原因になります。市販のブレーキクリーナーやテープを使うと比較的簡単に取り除く事ができます。粘着力が足りない場合は他のテープを上から貼って固定して下さい。 ※ドア部品の取り外しは割らないよう慎重に行って下さい。特にガラスは割れやすいため、作業中はガムテープ等を使いドア枠に固定するなどして下さい(脱落防止) ※アウターパネル下部は水がたまりやすい部分なので、外枠から約5~10cm内側(上側)から貼って下さい。 ※ドア全体が重くなり過ぎないように注意して下さい。 ※施工はお客様の責任で行ってください。お客様の取り付けおよび使用が原因による事故・トラブル・道路交通法への抵触は当店では責任を負いかねます。 ※写真と実際の商品とは若干色調等が異なる場合があります。 |
価格:12,375円(税込)
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